ホッと懐かしい味がするパン屋「サントノーレ・コミヤ」のパンをレポート
鴻巣市本町にあるこぢんまりとしたパン屋さん。
けど、いつも目の前の通りを通ると誰かしらお買い物されている、知る人ぞ知る人気のパン屋さんなんです。
そんなサントノーレ・コミヤさんの、バラエティ豊かなパンをひとつひとつレポート!
目次
可愛い看板が目印のサントノーレ・コミヤ
カラフルな看板に、手書き風の文字でコミヤ、そしてサントノーレ・コミヤさんのマスコットといえば、この可愛らしいこの子。
素朴な線で描かれていて、癒されます。
サントノーレ・コミヤさんで購入したパンを一挙にレポート!
商品名はうろ覚えなので、間違っていたら申し訳ありません。。。
(写真と見比べながら選んで頂けたらと思います!)
こしあんぱん
葉っぱの形をした、見た目も可愛いあんぱん。
とてもなめらかなこしあんがずっしりと入れてあります。
といっても、甘すぎないのでぺろっと食べられてしまう王道パンです!
黒ごまあんぱん
表面には、白ごまがまぶしてありますが、中には黒ごまのあんがぎっしり!
炭のように真っ黒なあん!
初めて食べた時はびっくりしましたが、ぱくっと口に運ぶと、、、
黒ごまーーーー!!!!
とっても凝縮された黒ごまの味!
パン1個に黒ごまがどの程度使われているのか、想像もつきませんが、黒ごま好きには必ずチェックしてもらいたい商品です。
ツナトマトチーズ
中心にあるカットされたチーズがごろごろしている様子が見えます。
見た目ではツナとトマトの存在が確認できませんが、開いてみると、どーん!
新鮮なトマトと敷き詰められたツナがお目見え。
ツナマヨでこってりしたところに、少し酸っぱいトマトが入ることで、さっぱりと食べることが出来ます!
カレーパン
揚げているタイプのカレーパンじゃなく、表面にこんがりしたパン粉がまぶしてあります。
普段カレーパンを食べると、
お、お腹が、、、
と胃もたれしがちですが、この作り方は嬉しいです。
中のカレーはしっかりとスパイシーで旨味たっぷり。
チーズパン
切れ目から「こんにちは」と言わんばかりのチーズ!
とろけるチーズというよりは、しっかりと味が残るチーズといった印象でした。
チョコパン
と、しろ地蔵も太鼓判のチョコパン!
表面にチョコチップがドット柄のように並んでいて、かわいい!!
表面はサクサク、中はしっとりとしたパイ生地に近い食感で、その中心部にはチョコレートが!
とろっととろけて、濃厚なチョコが溢れ出てきます。
寒い時期なんかは、このチョコもサクサクしてて、おいしいんです!
ポテトパン
一見チーズたっぷりのチーズパン?と思ってしまう見た目をしています。
中を見てみると、半分に切ってあるじゃがいもがゴロンと入っています!
大きいので、かたそうに見えますが、実際はほくほくとやわらかくて、じゃがいもなのでお腹にもたまって満足感も十分にあります。
サンドイッチ
ハム・レタス、たまごの2つセットになったサンドイッチ。
ラップにくるまれてるのが、またいいですよね~
あくまでシンプルで素朴。
これがいいんです。
最後に食べると、ほっと落ち着く味です。
最後に
サントノーレ・コミヤさんのパンはどれも素朴で、やさしい味付けです。
全体的にやわらかい生地のパンが多く、幅広い年齢の方に食べていただけるようなものが揃っています。
駐車場はありませんが、近くに鴻巣公園もあるので、サントノーレ・コミヤさんに立ち寄るためにぐるりとお散歩してみるのもいいですね。
お店の方のやさしい接客も気持ちよくて、いつも癒されています。
鴻巣くらしも、またおじゃましてみようと思います。
気になった方はぜひ、お散歩がてら行ってみてくださいね!
サントノーレ・コミヤさんお店情報
住所 | 埼玉県鴻巣市本町8-10-20 |
---|---|
営業時間 | 13:00~19:00 定休日:土曜日 |
駐車場 | なし |
「おはな」といいます。お花がすきなので、おはなです。
関西から移住してきて、はや数年。移住して感じた”鴻巣のええとこ”を皆さんに伝えていきたいです!
このブログをきっかけに、インドア脱出を目指して奮闘中。
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鴻巣くらし