歴史好きにおすすめしたい!
最新イベント「市収蔵品展」について
イベント
こんにちは。鴻巣くらしの「おはな」です。
吹上生涯学習センターで面白い展示がはじまるようなので、ご紹介します!
目次
1月開催の展示イベント
その名も市収蔵品展。
なんともお宝が拝めそうなイベント。。。
そう、これは普段見られないものが展示されるイベントだそうで、展示品には、
- 高崎線開業当初のレール
- 人物埴輪
- 後陽成天皇御宸筆(勝願寺より借用)
など
貴重なものを見ることができる展示会です。
今回は勝願寺さんの協力により展示される、「後陽成天皇御宸筆」について少し調べてみました!
後陽成天皇とは?
読みは、ごようぜいてんのう
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての、第107代天皇です。
在位期間は1586年12月17日から11611年5月9日の約25年。
徳川家康を征夷大将軍に任命したのが、後陽成天皇だそうです。
宸筆とは?
読みは、しんぴつ
※宸翰(しんかん)や親翰(しんかん)とも、いわれるそうです。
天皇自筆の文書のこと。
そんなありがたやなものが、鴻巣市で見れるんですね。。。
そんな貴重な市収蔵品展の詳細は、以下の通りです。
場所 | 吹上生涯学習センター 鴻巣市吹上富士見1-1-1 |
---|---|
日程 | 2018年01月19日~2018年02月01日 午前9時から午後9時 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 駐車場の収容台数118台 駐輪場の収容台数84台 ※吹上生涯学習センターは鴻巣市役所吹上支所の複合施設です。 |
備考 | 申し込み・予約不要で誰でも見ることができます。 |
古いものや、歴史が好きな方にはおすすめしたい貴重な展示です。
ぜひ、行ってみてくださいね!
ちなみに、私たちも期間中にお邪魔する予定です。
感想もレポートするのでお楽しみに!
古いもの好きの私が気になっていたイベント「市収蔵品展」に二人でいってきました!
限られたスペースですが、ぎゅっと詰まった鴻巣の歴史を感じることができました。
そんな歴史に触れられる市収蔵品展の模様をご紹介します!
...
「おはな」といいます。お花がすきなので、おはなです。
関西から移住してきて、はや数年。移住して感じた”鴻巣のええとこ”を皆さんに伝えていきたいです!
このブログをきっかけに、インドア脱出を目指して奮闘中。
記事が気に入ったら
鴻巣くらしを "いいね!"
Facebookで更新情報をお届け。
鴻巣くらし